
五つの赤い風船/URCコレクション1969-1971 CD-BOX GRCL-9001/CDアルバム/¥14,850(税込)
発売日:2014年10月29日≪紙ジャケット・HQCD(特典ディスクを除く)≫
■五つの赤い風船(アルバム第一集)
<スペシャル・ヴァージョン>
<1969年作品>
■おとぎばなし(アルバム第二集)
<1969年作品>
■巫OLK脱出計画(アルバム第三集)
<1970年作品>
■イン・コンサート(アルバム第四集)
※「遠い空の彼方に」フルVer.入り
<1970年作品>
■New Sky・Flight(アルバム第五集)
<1971年作品>
■URC未発表ライヴ集<特典ディスク>
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教科書にも載った名曲「遠い世界に」を始めとして、伝説のフォーク・レーベル、URCレコードに残したオリジナル・アルバ厶をコンプリート。更には、URCの倉庫に眠っていた、超お宝蔵出しライヴ音源を収録した特典ディスク付!(西岡たかしと加藤和彦の絶妙な掛け合いの「貝殻節」他、超レアな発掘ライヴ音源全7曲入り!)
西岡たかし率いる五つの赤い風船がこの世に生まれなかったら、日本のフォーク史はまるで違った表層を見せていただろう。実験的であり、アヴァンギャルドな音楽性を持ち、それでいてポップ。この先進性はザ・ビートルズの偉業にも匹敵する。その彼らが最も大きく羽ばたいた、1969年から71年にかけてのヴィンテージ・エラを集大成したのが、今回のこのボックスだ。五つの赤い風船の真価を知りたければ、これを聞くしかない。 音楽評論家・小川真一
[ プロフィール ]
■五つの赤い風船:1967年、西岡たかしを中心に大阪で結成されたフォーク・グループ。1969年2月URCから『高田渡/五つの赤い風船』でデビュー。この時の
メンバーは、西岡たかし、藤原秀子、中川イサト、長野隆の4人。「遠い世界に」の評価で一躍人気グループとなる。その後、中川イサトが脱退し、東祥高が加入。明るくポップな作品だけでなく、サイケでアヴァンギャルド、そして深い音楽性を持った作品を多数生み出し、1972年8月解散。
五つの赤い風船/おとぎばなし
GRCL-6042/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2014年10月29日≪紙ジャケット・HQCD≫
1.私は深い海にしずんだ魚
2.青い空の彼方から
3.貝殻節
4.めし屋
5.一滴の水
6.まぼろしのつばさと共に
7.叫び
8.時計
9.まるで洪水のように
10.母の生まれた街
11.おとぎ話を聞きたいの
12.唄
<1969年作品>
自由な発想から生まれたコンセプト・アルバム。「青い空の彼方から」「まぼろしのつばさと共に」他珠玉の名曲を収録!【単品発売商品】
URCの第一回アルバムで高田渡とのスプリット盤「高田渡/五つの赤い風船」を経て制作された、風船だけの単独としては最初のアルバム。一曲目に入る「私は深い海にしずんだ魚」など自由な発想から生まれたコンセプト・アルバム!その中でも「青い空の彼方から」「まぼろしのつばさと共に」「時計」「貝殻節」等珠玉の名曲を収録!また、メルヘンチックなイラストのジャケットも人気。
[ プロフィール ]
■五つの赤い風船:1967年、西岡たかしを中心に大阪で結成されたフォーク・グループ。1969年2月URCから『高田渡/五つの赤い風船』でデビュー。この時の
メンバーは、西岡たかし、藤原秀子、中川イサト、長野隆の4人。「遠い世界に」の評価で一躍人気グループとなる。その後、中川イサトが脱退し、東祥高が加入。明るくポップな作品だけでなく、サイケでアヴァンギャルド、そして深い音楽性を持った作品を多数生み出し、1972年8月解散。
五つの赤い風船/巫OLK脱出計画
GRCL-6043/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2014年10月29日≪紙ジャケット・HQCD≫
1.#-い ×○△××
2.てるてる坊主
3.小さな夢
4.一度だけでも
5.あるいて歩いて
6.ささ舟
7.どこかの星に伝えて下さい
8.私の宝もの
9.いやなんです
10.これがボクらの道なのか
11.バカなうた
12.信者の唄
13.時は変ってしまった
14.プレゼント
15.殺してしまおう
16.巫OLK脱出計画
17.#-ろ ××△○×
<1970年作品>
五つの赤い風船の実験性が凝縮された傑作!サイケでアヴァンギャルドで、アシッドな香りが漂う名盤!【単品発売商品】
巫OLK脱出計画(フォーク脱出計画)。'69年9月に中川イサトが脱退し、10月にアップルパミスから東祥高が参加して制作された、五つの赤い風船の実験性が凝縮された傑作アルバム!多彩な楽器を駆使し、サイケでアヴァンギャルドでアシッドな香りが漂う名盤。ゲスト・ミュージシャンとして木田高介が参加しサウンドに彩りを加えている。「小さな夢」「ささ舟」やその後のライヴでの重要なレパートリーとなる「これがボクらの道なのか 」等が収録。
[ プロフィール ]
■五つの赤い風船:五つの赤い風船:1967年、西岡たかしを中心に大阪で結成されたフォーク・グループ。1969年2月URCから『高田渡/五つの赤い風船』でデビュー。この時の
メンバーは、西岡たかし、藤原秀子、中川イサト、長野隆の4人。「遠い世界に」の評価で一躍人気グループとなる。その後、中川イサトが脱退し、東祥高が加入。明るくポップな作品だけでなく、サイケでアヴァンギャルド、そして深い音楽性を持った作品を多数生み出し、1972年8月解散。
五つの赤い風船/イン・コンサート
GRCL-6044/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2014年10月29日≪紙ジャケット・HQCD≫
1.これがボクらの道なのか
2.遠い世界に
3.まぼろしの翼とともに
4.もしも僕の背中に羽根が生えてたら
5.いやなんです
6.夢みる女の子
7.一番星見つけた
8.遠い空の彼方に★
9.からっぽの世界
10.母の生まれた街
11.血まみれの鳩
12.唄
★初収録フル・ヴァージョン
<1970年作品>
五つの赤い風船の絶頂期を記録した貴重なライヴ・アルバム!「遠い空の彼方に」の発掘フル・ヴァージョンが遂に初収録!【単品発売商品】
'70年3月31日と4月1日東京厚生年金会館で行われたリサイタルの模様を収録。五つの赤い風船の絶頂期を記録した貴重なライヴ・アルバム。西岡たかしの軽快なトークと風船の代表曲が並ぶ人気盤で、ゲストとして、元ジャックスの早川義夫、木田高介が参加。今まで、アナログ時代のA面最後に収録され、時間の都合から曲途中でフェードアウトされていた「遠い空の彼方に」のフル・ヴァージョンを初収録!
[ プロフィール ]
■五つの赤い風船:五つの赤い風船:1967年、西岡たかしを中心に大阪で結成されたフォーク・グループ。1969年2月URCから『高田渡/五つの赤い風船』でデビュー。この時の
メンバーは、西岡たかし、藤原秀子、中川イサト、長野隆の4人。「遠い世界に」の評価で一躍人気グループとなる。その後、中川イサトが脱退し、東祥高が加入。明るくポップな作品だけでなく、サイケでアヴァンギャルド、そして深い音楽性を持った作品を多数生み出し、1972年8月解散。
五つの赤い風船/New Sky・Flight (2枚組)
GRCL-6045-6/CDアルバム/¥3,850(税込)
発売日:2014年10月29日≪紙ジャケット・HQCD≫
DISC-1 New Sky
1.時々それは
2.私は地の果てまで
3.ボクは愛など知らないし
4.たまには一度は
5.私は広い海に出る
DISC-2 Flight
1.ボクは風
2.そんな気が…
3.つまらない…
4.小石をけってみよう
5.ふる里の言葉は
6.風がなにかを…
7.同じ穴のなんとかさ!
8.めめずはん
9.キリンさん
10.淋しいサイの目
11.さァ、これでやっと
<1971年作品>
赤い風船における『ホワイト・アルバム』のような作品で、実験性とポップさが美しく対になっている。風船の最高傑作アルバム!【単品発売商品】
赤い風船における『ホワイト・アルバム』のような作品で、実験性とポップさが美しく対になっている。風船の最高傑作アルバム!当初は別々のアルバムとして発売されたが、元々2枚組を想定して作られたアルバム。今回CDとしては初めて本来の2枚組アルバムとして発売!DISC-1『New Sky』の一曲目「時々それは」は23分に及ぶ大作!DISC-2『Flight』では「ボクは風」「ふる里の言葉は」そしてシングル・カットされた「風がなにかを・・・」を収録
[ プロフィール ]
■五つの赤い風船:五つの赤い風船:1967年、西岡たかしを中心に大阪で結成されたフォーク・グループ。1969年2月URCから『高田渡/五つの赤い風船』でデビュー。この時の
メンバーは、西岡たかし、藤原秀子、中川イサト、長野隆の4人。「遠い世界に」の評価で一躍人気グループとなる。その後、中川イサトが脱退し、東祥高が加入。明るくポップな作品だけでなく、サイケでアヴァンギャルド、そして深い音楽性を持った作品を多数生み出し、1972年8月解散。