エディ藩/ネオン・シティ GRCL-6019/CDアルバム/¥2,750(税込)
発売日:2012年4月25日≪紙ジャケット≫
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1.ブルー・ネオン・シティ
2.ハート・エンド・ソウル
3.目をとじて
4.真夜中のダンサー
5.サニー・サイド・ストリート
6.孤独なチェイサー
7.ミッシー・ブルース
8.ハイダウェイ
9.ヨコハマ
10.横浜ホンキートンク・ブルース※
11.ルート66(ロック・ヴァージョン)※
12.肩に頬をうずめて※
13.横浜ホンキートンク・ブルース
  (英語版)※
※ボーナス・トラック
  (11〜13初CD化)

ザ・ゴールデン・カップスのリード・ギター、エディ藩。ハマのブルース・キングが'82年に発表した快心の一作! 「横浜ホンキートンク・ブルース」(日・英語版)他、ボーナス・トラック4曲を加え最新リマスターにて遂に復刻!

最強のGS ザ・ゴールデン・カップスのリード・ギター&ヴォーカルのエディ藩が'82年に発表した2nd.ソロ・アルバム。前作の『BLUE JADE』からわずか8ヶ月後に発売されたこのアルバムは、よりロック色が強く、ブルージィなギターとヴォーカルが冴え渡った快心の一作!ボーナス・トラックは全4曲(内3曲初CD化!)。松田優作、原田芳雄も歌った代表曲「横浜ホンキートンク・ブルース」、ザ・ベンチャーズと共演した「ルート66(ロック・ヴァージョン)」、当時ワコールのCMソングで使用された「肩に頬をうずめて」(ポール・アンカのカヴァー曲)、そして「横浜ホンキートンク・ブルース(英語版)」入り!。長年廃盤になっていた名作アルバムが、強力ボーナス・トラックを加え待望の最新デジタル・リマスターにて遂に復刻!

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[ プロフィール ]
エディ藩:1947年横浜市出身。ザ・ゴールデン・カップスのリード・ギターとして'67年デビュー。グループのサウンド・ディレクター的存在として活躍。'72年の解散後、”エディ藩とオリエントエクスプレス””エディ藩とスーパー・セッション・バンド”として2枚のアルバムを発表。'80〜'81年松田優作の3枚のアルバムに参加。'82年ソロとして『BLUE JADE』『Neon City』の2枚のアルバムを発表するが、その後約10年音楽界を退く。'91年頃から音楽活動を再開し、2003年にはカップスを再結成。現在も精力的に活動し、ソリッドなギター、渋いハイトーンな歌声は健在で、ハマのブルース・キングとして、存在感を放っている。
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