伴よしかず/青春彷徨 GRCL-6029/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2013年8月28日≪紙ジャケット≫
grcl-6029b.jpg

1.嫁ぐ日に
2.振り返える
3.旅路
4.初秋
5.春はネコと一緒に
6.ウェディング・リング
7.坂道通り
8.口げんか
9.帰り道
10.ピエロ
10.北勢線 ※ボーナス・トラック

青春彷徨の姿を伝えるリリシズム溢れる、伴よしかずのソロ・デビュー・アルバム!

URC“最後の蔵出し”復刻初CD化シリーズ第三回発売作品。名古屋で絶大な人気を誇った“八事裏山フォーク・オーケストラ”のメンバーだった伴よしかずのソロ・デビュー・アルバム。五つの赤い風船の西岡たかし、長野隆らがゲスト参加。軽快なサウンドに重なっていくナチュラルなヴォーカルが心地良い。青春彷徨の姿を伝えるリリシズム溢れるアルバム。当時のセールス・コピーには「やさしさを唄おう。一人一人のこころのあたたかさを、もっと大切にしたいと思っている君に・・・」とある、URC最後期作品の一枚。今回新たに発掘された幻の音源「北勢線」をボーナス・トラックとして追加収録!遂に待望の復刻初CD化!

枚 
[ プロフィール ]
伴よしかず:全国フォーク音楽祭で音楽賞を貰い、72年10月、テイチクから「東京から船にのって」でデビューした名古屋で絶大な人気を誇った、名城大学のフォーク楽団“八事裏山フォーク・オーケストラ”のメンバー。解散後の76年ソロ・アルバム『青春彷徨』をリリース。
gw_border_r_l.gif
中島光一/母と子の詩 GRCL-6030/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2013年8月28日≪紙ジャケット≫
grcl-6030b.jpg
1.愛
2.18才
3.名もない兵隊だったけれど
4.あじさい
5.みんなの願い
6.酒と歌と友だちと
7.まあちゃん
8.おまえに
9.権利
10.ふるさとへ帰ろう
11.さくら ※ボーナス・トラック
12.橋のない川 ※ボーナス・トラック

この抗議の激しさは、なにより本当のやさしさの表われです・・・URC最後期の注目アルバム!

URC“最後の蔵出し”復刻初CD化シリーズ第三回発売作品。60年代末から活動する京都在住フォーク・シンガー。立命館大学在学中にフォーク集団ポロを結成。以後、関西のフォーク系シンガーなどと交流しながら活動を続けている。藤村直樹、ひがしのひとしとの自主制作盤『十年目のごあいさつ1973』を経て発表されたアルバムがこの『母と子の詩』。障害者施設に勤めながら、ヒューマニズムの復興を目指し歌い続けた、メッセージ溢れるURC最後期のアルバム。当時事情によりアルバムに入れられなかった2曲をボーナス・トラックとして収録!

枚 
[ プロフィール ]
中島光一:60年代から京都で歌い続けているフォーク・シンガー。立命館大学在学中にフォーク集団ポロを結成。障害者施設に勤務しながら演奏活動を続け、77年4月アルバム『母と子の詩』を発表。
gw_border_r_l.gif