シバ/青い空の日 +4 GRCL-6063/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2016年1月27日≪紙ジャケット・HQCD≫
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1.淋しい気持で
2.ものうさ
3.もぐらの唄
4.どこかへ
5.もしも
6.バスが走る
7.ハッピー・ニュー・イヤー・
          ブルース
8.夜汽車に乗ってく
9.不眠症
10.この世で
11.帰り道
12.青い空の日
(ブルースカイ・ブルース)
13.私の青空
―ボーナス・トラック―
14.星の降る夜
15.Good Night Blues
16.淋しい気持で(Live)
17.地獄のハイウェイ(Live)
――――――――――――
14.15.未発表アウトテイク
16.17.'70全日本フォークジャンボリー
      1970.8.9 Liveより
<1972年作品>

日本が世界に誇るブルースマン、シバの歴史はここから始まった!

日本が世界に誇るブルースマン、シバの歴史はこのアルバムから始まった。ネイキッドな弾き語りのブルースが心に染みる、記念すべきデビュー・アルバム!生ギターの弾き語りによるシンプルな作りながら、曲そのものの素晴らしさと、一度聴いたら病みつきになりそうな朴訥(ぼくとつ)とした語り口が魅力で、高田渡の後継者と目されていたのも十分うなずける。今回、URCの倉庫で発見された、このアルバムのためにレコーディングされたが、収録されなかったアウトテイクの2曲と、高田渡の紹介で始まる70年フォークジャンボリーでの発掘音源2曲の計4曲を貴重なボーナス・トラックとして追加収録!

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[ プロフィール ]
シバ:本名・三橋誠。1949年東京・八王子出身のブルース/フォークシンガー。’70年、高田渡との出会いにより第2回全日本フォークジャンボリーに参加、翌’71年には高田らとともに武蔵野タンポポ団を結成する。’72年、日本語によるブルース弾き語りアルバム『青い空の日』でURCよりソロデビューを果たした。また、三橋乙揶名義で漫画家としての顔を持っているほか、近年では陶芸にも活動の場を広げている。
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休みの国/休みの国 +5 GRCL-6064/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2016年1月27日≪紙ジャケット・HQCD≫
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1.第5氷河期
2.マザー
3.Union Strip
4.ドクター・クークー
5.Let’s Drop Dead
6.マリー・ジェーン
7.飛べないフクロウ
8.朝のダウンタウン
9.楽しいさすらい人
10.悪魔巣取金愚
11.旅するおばさん
12.追放の歌
―ボーナス・トラック―
13.鳥葬の唄
14.追放の歌(Live)
15.第5氷河期(Live)
16.悪魔巣取金愚(Live)
17.朝のダウンタウン(Live)
――――――――――――
14.〜17ロック反乱際'70.4.12Liveより
<1972年作品>

ジャックスにも匹敵する濃密な世界観を打ち出した、休みの国の72年アルバム!

ジャックスにも匹敵する濃密な世界観を打ち出した、海賊こと高橋照幸の“休みの国”72年のアルバム。69年に岡林信康とのスプリット盤『休みの国/岡林信康リサイタル』を第3回会員配布盤として発表しているが、そのアルバムの曲に、当時録音を終了していたセカンド・アルバム用の曲を加えたのが本アルバム。全体を通して、木田高介、角田ヒロ、谷野ひとしなどジャックスのメンバーが参加している。代表曲「追放の歌」「第5氷河期」等を収録。今回、発掘音源を含むレア音源計5曲をボーナス・トラックとして追加収録!

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[ プロフィール ]
休みの国:カイゾクこと高橋照幸(1948年静岡出身)を中心としたユニット。’69年、かねてより親交のあった木田高介・谷野ひとし・角田ヒロらジャックスのメンバーをバックにしたがえ、岡林信康とのスプリット・アルバム『休みの国/岡林信康リサイタル』でURCよりデビュー。’72年には、アルバム『休みの国』をリリース。近年、キノコホテルが「悪魔巣取金愚」をカバーして話題を呼んだ。
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