ツイン・リード・ギター、ツイン・ドラムの編成となり、より迫力のあるサウンドになっためんたんぴんブルースからストーンズ、グレイトフル・デッドのスピリットを受けながら、圧倒的なノリとスケールのあるステージを展開。彼らの野外イベントの名称ともなった、大らかなサザン・ロックの「夕焼け祭り」やテーマ曲でもあった「山を越へ 谷を越へ」等を収録。ゲスト・ミュージシャンとして、駒沢裕城、佐藤博等が味のあるサポートをしている。小松市を拠点にしながら、ロードとライヴに明け暮れ、日本ロック界を席巻していっためんたんぴんの代表的名盤。ボートラとして「ランブリング・ライダー」収録。〈1976年作品〉
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