斉藤哲夫/君は英雄なんかじゃない +3 GRCL-6065/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2016年3月30日≪紙ジャケット・HQCD≫
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1.6/8無題(素晴らしい人生)
2.明日になれば
3.悩み多き者よ
4.君は英雄なんかじゃない
5.時は矢の様に
6.斧をもて石を打つが如く
7.日の丸
8.とんでもない世の中だ
―ボーナス・トラック―
9.日の丸(Live)
10.されど私の人生(Live)
11.斧をもて石を打つが如く(Live)
――――――――――――
9.10.11.ニュー・フォーク・コンサート
      1971.6.25 Liveより
<1972年作品>

老成した歌と哲学者の様な風貌で注目された斉藤哲夫、記念すべきデビュー・アルバム!

その若さに似合わぬ老成した歌詞から”若き哲学者”とも呼ばれ、フォーク界の大型新人として注目された斉藤哲夫。'72年に発表された記念すべきデビュー・アルバム。憂いのある美しいメロディとサウンド、そしてメッセージ色が濃いながらどこか超然とした歌が織りなす珠玉の全8曲。弱冠22歳の斉藤哲夫が残した、必聴の名盤。ピアノやギターを中心としたバッキングには若き鈴木慶一(はちみつぱい〜ムーン・ライダーズ)も参加。今回ボーナス・トラックとして'71年の未発表ライヴ音源3曲を追加し、待望の復刻!

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[ プロフィール ]
斉藤哲夫:70年2月、URCより「悩み多き者よ」でデビュー。70年8月、全日本フォーク・ジャンボリーに出演し注目を浴びる。70年11月には、西岡たかし、木田高介とユニットを組んだアシッドフォークの名盤『溶け出したガラス箱』を出した。72年6月、やっと初アルバム『君は英雄なんかじゃない』をURCから発売。73年からCBSソニーへ移り、よりポップな路線に変更した。80年6月リリースしたシングル「いまのキミはピカピカに光って」が大ヒットした。
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されど私の人生〜埋れ火のアンソロジー +7 GRCL-6066/CDアルバム/¥2,970(税込)
発売日:2016年3月30日≪紙ジャケット・HQCD≫
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1.されど私の人生
2.とんでもない世の中だ(シングルver.)
3.築地の唄
4.アルバートが唄っている
5.風がなにかを…
6.えんだん
7.ポケットの中の明日
8.その朝 (シングルver.)
9.朝のダウンタウン
10.追放の歌
11.僕の街
12.ガムをかんで(シングルver.)
―ボーナス・トラック―
13.悩み多き者よ(シングルver.)
14.われわれは
15.LORSQUE LE JOUR SE LEVE(風がなにかを…)
16.L'OEIL(そんな気が…)
17.ジャンジャン町ぶるうす(シングルver.)
18.時にまかせて (シングルver.未発表アウトテイク)
19.ほしのでんせつ (未発表アウトテイク)
――――――――――――
1.2.13.14.・・斉藤哲夫、3.4.・・野沢享司
5.6.15.16.・・五つの赤い風船、17.・・五つの赤い風船'75
7.8.・・加川良、9.10.・・休みの国、11.12.・・ザ・ディランU
18.19.・・・金延幸子
<1974年作品>

URCの音源の中から捨てがたい隠れた名曲をコンパイルしたアルバム。レア音源を追加し強力版にて復刻!

斉藤哲夫、野沢享司、五つの赤い風船、加川良、休みの国、ザ・ディランIIらがURCに残した音源の中から選りすぐった、'74年発表のアンソロジー・アルバム。サブタイトルに「埋れ火のアンソロジー」とあるように、埋もれていた名曲に焦点が当てられ、いわゆるヒットソングを並べたベスト盤とは一味違った趣きを持つ名編集盤。オリジナル・アルバム未収録のシングル曲を含めた、隠れた人気曲の数々を収録。今回ボーナス・トラックとして、貴重なシングル・ヴァージョンや未発表アウトテイクなどを追加し、強力版にて待望の復刻!

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[ オムニバス ]
収録アーティスト:斉藤哲夫、野沢享司、五つの赤い風船、加川良、休みの国、ザ・ディランU、五つの赤い風船'75、金延幸子
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