1.築地の唄
2.アルバートが唄ってる
3.街の路地裏
4.揺藍の振動に身を任せて
5.遊びませう
6.愚痴く
7.空中に遊ぶ空想家の夢
(笛吹童子のバラード)
8.回転木馬の切符切りのおじさん
9.だりだりでぃんどん
10.お菓子屋さんになれたからと
いって毎日おいしいケーキが
食べられるとは限りません
11.可愛い息子|僕は一体誰でせう
12.静寂
13.築地の唄 (チェレスタ)
<1972年作品>
野沢享司のデビュー・アルバム。独自のセンスとサウンド・アプローチによって創り上げられた世界観は唯一無二!
'72年に発表された、野沢享司のデビュー・アルバム!中津川フォーク・ジャンボリーでの演奏がきっかけとなり、URCのもと'71〜'72年にかけてレコーディングが行われた。フォーク/ブルースを軸に、独自のメロディ・センスとサウンド・アプローチによって創り上げられた、唯一無二の名盤。吉田拓郎が絶賛した名曲「築地の唄」をはじめ、インド風味のサイケデリック・ナンバー「だりだりでぃんどん」等、どれも一筋縄ではいかない全13曲。遂に待望の復刻!
多数のURC作品のサウンドを支えたキーボーディスト、柳田ヒロの名盤サード・ソロ・アルバム!
エイプリル・フールやフード・ブレイン等で活動し、多数のURC作品でもバック・ミュージシャンとして活躍したキーボーディスト柳田ヒロが、'72年に発表したサード・ソロ・アルバム!プログレッシヴなミュージシャンとして知られた柳田ヒロだが、都会的/先進的なポップ・センスを発揮し、様々なセッションを経て培われた音楽的素養をポップス/ソフト・ロックに落とし込んだ。今回ボーナス・トラックとして、ファンキーなインスト・ナンバー「エマージェンシー」を追加し、遂に待望の復刻!